結婚式・葬式にかかせない電報サービス
ベリーカード?
電報って云った方が馴染みがある世代は何歳からでしょう?
私の同年代である50代はベリーカードって何。
電報あるいは祝電 結婚式などと云った方が馴染みがある方が多いのではないでしょうか?
ん〜。
年代別にベリーカードって名前の認知度ってどのくらいなんですかね?興味ありませんか?
電報自体は歴史は古く、日本では明治時代から有った様で、当時は電話も普及してないでしょうから遠く離れた親せきや友人との貴重な連絡手段だったと思います
私も会社の同僚の結婚式、ご不幸が有った時などは電報を利用させてもらってましたが今ではこれをベリーカードと言うのはお恥ずかしながら知りませんでした。
現代ではスマホが普及し手軽に誰とでも、時には面識のない人とでも連絡が取れてします時代です。
遠くの親せきや友人との連絡ツールとしてベリーカードは特別な時に送るものとなっている様に感じます
家族の葬儀や結婚式において沢山の電報を頂きました。
これが社会的に付き合いの多い人や貢献している人ほど沢山の電報を頂き、それだけ
地域や社会に貢献されていた方だったのかな。などと勝手に判断したりした事は無いでしょうか?
私が住んでいるのは地方の田舎ですが、遠くの親せきや友人に連絡手段としてベリーカード(電報)を使っている人は皆無。
いくら田舎でもやはりスマホが連絡手段となっています。
ベリーカード同様に年賀状も若い年代ほど馴染みが薄くなってきていると感じるのは私だけでしょうか?
紙媒体はこの先ますます特別な時に使うものになってくるのかもしれませんね。
こんな時代だからこそあえて漢字の電報で貫き通した方がカッコいいかもしれないと思っているのは私だけでしょうか。